2023年

2023/05/19~21 日本の夏じたくのお知らせ   3/24

今年の日本の夏じたくは原三溪が資材を投じて各地から移築した園内の古建築を巡る会場となりました。

 通常、建物内は非公開で保存されています。三溪記念館の受付で案内図と入場証をお渡しいたしますので各会場で提示してお入りください。

 小さな建物では保全のために入場制限でお待ちいただく場合もございます。歴史のある建物と作品の調和を作り手と共に楽しんでいただければ幸いです。

 

 

2023年5月19日(金)~21日(日)

10:00~17:00(入場は16:30まで)※21日は16:00閉場

受付:三溪記念館 9:30受付開始

会場:三溪園 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58−1

         アクセスは三溪園ホームページでご確認ください。

出展者:
■三溪記念館
総合受付
和紙 中村功/ 拝宮手漉き和紙工房
 
■白雲邸
染色 久保紀波/ アトリエ・Kinami http://www.kinami.jp/
@at_kinami.k 

染織 岩崎訓久・悦子/ 染織iwasaki 

@senshoku_iwasaki

染織 石川文江/楮布織

染織 西川はるえtextilecocoon
@cocoon_oharu

木  富沢麻子/a_wood
@a_woodasatom

古代装身具 片桐光治/limul 
@limul_japan

墨画 石塚智之/ アトリエ・Kinami
@at_kinami.k

古典織物 中島洋一

漆  箱瀬淳一/箱瀬工房
@hakose_atelier

日本刺繍 飯島桃子
@momokoiijima_

染色 大き令子/ reikokiaburada
@reikokiaburada

■臨春閣玄関
竹  吉田佳道/ 竹の工芸よしだ
@yoshidabamboo

■蓮華院
硝子 濱舘寛/ ipada
@ipada_glass @hiroshi_hamadate
硝子 村木未緒/ipada
@ipada_glass @murakimio

呈茶 杉本百合子/すすり茶
空間 田中寛子

■林洞庵
錫 今井章仁 @syouziimai
金属 石井雄次/Metal art and Jewelry YUJI ISHII 

@metal.art.yujiishii


■旧燈明寺本堂
硝子 荒川尚也/ 晴耕社ガラス工房
@arakawanaoya_seikosha

花 珠寳 /青蓮舎

協力:
小熊廣美
辛島綾

寒中お見舞い申し上げます。

年が明けるとあっという間に日本の夏じたくがやってくるような気がするこの十数年間です。

 

さて、

今年の日本の夏じたくは、三溪園の園内に点在する古建築をいくつか使用して開催いたします。

出展者や使用する建物も決まりましたので少しずつご紹介させていただきたいと思います。

皆様、ご予定を立ててお出かけください。

 

事務局 久保紀波


2022年

2022年も本日で終わります。

今年は3年ぶりで日本の夏じたくを開催出来ました。

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

 

28日に白雲邸の門の前に門松をしつらえてきました。

お正月のイベントの会場になります。

 

そして来年、15回目の日本の夏じたくでは、展示会場にもなります。

 

2007年に始めてからはじめて鶴翔閣を使わずに開催となります。

 

詳細は年が明けましてから。

 

みなさま、どうぞ良いお正月をお迎えください。

 

2022年12月31日 事務局 久保紀波

2023年お正月に三溪園でイベントを開催いたします             12/12

伝統工芸、文化で寿ぐお正月 2023 三溪園 横浜市指定有形文化財鶴翔閣・白雲邸

2023年のお正月、三溪園で文化芸術にも造詣が深かった原三溪が晩年暮らし、当時の文化人の方々との交流の場ともなった白雲邸を会場に様々なワークショップや講演を開催いたします。是非ご参加ください。

 また、会期中に一般公開中の鶴翔閣では作品のご紹介や販売も行います。


14回目の日本の夏じたくは終了いたしました                5/23

5月21日、22日に開催された14回目の日本の夏じたくは盛況のうちに無事に終了いたしました。

ご来場くださった皆様に感謝いたします。

出展者も3年ぶり、初めての参加の皆さんも遠方からはるばるお集まりいただき、あっという間の2日間でした。

三溪園の園内はウツギの白い花が緑の園内のアクセントで咲き乱れ、清々しい2日間でした。

コロナ禍の難しい2年間を超え、まだまだ気持ちがすっきりとは晴れることがない状況下、事務局としても出展者も開催できたことが何よりも喜びでした。

当たり前・・・・の事が決してそうではなかった事に今更に気が付いたこの度の日本の夏じたくでした。

一期一会を大切に今後はさらに会として成長していけるように充電していきたいと思います。

 

会期中の様子は追ってこちらでもご紹介いたします。

 

また、次回の開催はできれば2年後と考えております。

今後も、作り手の仕事を見守り、応援していただければ幸いです。

 

                  日本の夏じたく事務局

 

2022年日本の夏じたくのお知らせです                      4/20

旧燈明寺本堂(展示・販売) ー変幻自在の拝宮和紙ー 中村功/拝宮手漉和紙工房

横笛庵(展示) ー音の道ー 加藤尚子/ガラス 

 

会場のご案内

ご来場いただく際のお願い

■今回は、新型コロナ禍、今までとは少し違うお願いをしなければいけません。

感染対策としては、会場となる三溪園の対策に準じて開催させていただきます。

皆さまにもご来場の際はマスクの着用、会場入り口での手指の消毒、検温などにご協力をお願いいたします。

 

■出展者からの案内状の提示で入園料が100円割引になります。

■スマホなどでこのページを提示いただいても100円の割引が受けられます。

■案内状をお持ちの方は鶴翔閣の受付でお渡しください。お出しいただいた案内状は会期終了後に差出作家へお返しいたします。

■案内状をお持ちでないお客様には受付でご記帳いただきます。

■今回はお客様ご自身で下駄箱へお履き物を入れていただきます。お帰りの際には間違いのないようにお願いいたします。

■会場内へは大きなお荷物の持ち込みはお控えください。正門入り口あたりにコインロッカーもございますのでご利用ください。

会場は原則撮影禁止とさせていただきます。出展者の了承の下での撮影は出展者の判断によるものとさせていただきます。

■会場内には至る所に作品の展示がございます。小さなお子様連れでのご来場はできるだけお控えいただたく、ご同伴の場合は十分にご注意をお願いいたします。

■鶴翔閣、旧燈明寺本堂では作品販売を行います。ご購入の際はそれぞれの作り手にお申し付けください。

■購入された作品をお持ちかえりいただく際のバッグや風呂敷をご用意ください。

 

 

 


あけましておめでとうございます                 1/7

本年の日本の夏じたく開催は5月21日(土)・22日(日)の2日間に決まりました。
2年間のお休みでしたが、今回は充電期間も経て新しい出展者の皆さんともご縁が出来、楽しみな三溪園での開催となります。
詳細はまた、お知らせいたします。
是非、ご予定を組んでお待ちいただければ幸いです。